異世界食堂というアニメをご存知でしょうか?
「牧歌的」「アットホーム」という言葉がピッタシのアニメです。
犬塚惇平さんが書いた日本のライトノベルが始まりで、漫画化、アニメ化となった次第です。
この異世界食堂はVODではdTVだと見放題視聴ができます。
異世界食堂とは
異世界食堂はもともと小説家になろうという小説投稿サイトで、毎週1話ずつ公開されていた小説です。「犬塚惇平(犬派店主)」という方が書かれています。
一般的にはライトノベルに属します。
そこから小説の書籍化、漫画化、アニメ化と展開され人気を得てきました。今回はそのアニメ版がdTVにて配信されています。
ストーリー
普段は普通の洋食屋だが、土曜日にだけ異世界とつながる不思議な洋食屋「洋食のねこや」を舞台に、そこで出される料理を軸として、訪れる異世界の客たちと彼らの住む世界と交流を描く物語。
1週間に1回だけ「異世界」とつながる扉を経て異世界のお客さんがやってくる洋食屋です。
そのお客の生きてきた背景とともに、洋食ねこやで出される料理、スタッフとの交流を描いているのですが、とりあえず「料理」がとても美味そうのでお腹が空きます。
また、アットホームな雰囲気とお客の少しずつ見え隠れする物語が絶妙なんですよね。テレビ放送も最終話を迎えましたが、終わるのが本当に残念なアニメです。
登場人物
それでは主要なキャラクターをご紹介します。
ねこやの店主。
渋めの店主ですが、その手から作られる料理は異世界の住人を虜にします。お店は祖父から譲り受けられたものだとか。
強面なんですが、かなり物腰が柔らかくできた人なんです。
アレッタ
家もお金も仕事もない魔族の少女だったのですが、ある日ねこやの店主に拾われて、給仕として働くことに。
基本的にこの二人が主要キャラクターとなっていて、店長の料理とアレッタの配膳でお店は成り立っています。
みどころ
とにかく料理がうまそう、というところは外せません。
個人的に2話のメンチカツとエビフライはめちゃくちゃうまそうでした。
食材を噛む音の効果音が素晴らしく食欲をそそるんですよね。
出てくる料理はごく一般的な料理ばかり、だけどそれは異世界の人にとっては珍しいものになるのです。
毎回異世界のお客さんがやってきて、そのキャラクターの異世界での生活背景が物語として表されているのですが、これが何がげに渋くて好きです。
非日常的な日常ってアニメの要素として好きなんですが、「異世界食堂」にはそれがあります。
まとめ・最後に言えること。
今回の異世界食堂は色々なVODで見れるのですが、「dTV」は見放題での視聴ができるのでオススメです。
異世界食堂。
ぜひ一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
漫画アプリは複数登録がおすすめ!
基本的にスマホで使える漫画アプリは、毎日無料ポイントがついてきて無料で漫画を読むことができます。
さらにアプリによって読める種類も違うので、複数登録して回し読みするのがお得に使うポイントです。
どうしても先まで読みたいものだけ、課金して一気に読むこともできます。
以下がおすすめの漫画無料アプリです。基本はスマホにインストールして無料のアカウントとるだけで使えます。
普通の面白い漫画がたくさんあるのでぜひ一度お試しあれ。