最近のVOD(動画配信サービス)を色々と比較すると、これはかなりコスパがいいなと思うのが「Amazonプライムビデオ」なんですよね。
NetflixやHuluほど何かに特化したVODではないのですが、AmazonプライムのついでについてくるVODとしてはかなり優秀じゃないかと思います。
Amazonプライム歴10年余りの僕が他のVOD(動画配信サービス)と比較して、Amazonプライムビデオについてご紹介していこうと思います。
【目次】飛ばし読みはタップでどうぞ。
料金について。
先ほども話したようにAmazonプライムビデオはAmazonプライムの中の一つのサービスにしかすぎません。
ちなみに「これ見て決めて!Amazonプライムという有料会員システムが僕にもたらしてくれた恩恵7選。」という記事でAmazonプライムという素晴らしいプレミアム会員のシステムについてはご紹介していますので、プライムがあまりわからない人はこちらからどうぞ。
端的に説明するとAmazonの中で「送料無料」「お急ぎ便無料」「プライムミュージック」
[aside type=”boader”] 1、送料無料。
2、お急ぎ便無料。
3、Amazon プライム・ビデオ
4、Amazon Prime Music
5、Amazon Dash Button
6、Kindle端末が激安で買える。
7、月に一冊無料で本が読める。[/aside]
などなどたくさんのサービスが受けれる中の一個なのです。
という前提で料金を発表しますが、年額一括で3900円、月額払いで400円なのです。
そもそもVOD(動画配信サービス)の相場は動画見放題で月に1000円前後が一般的です。
NetflixもHuluもそのぐらいの料金設定です。その中でも群を抜いて安く、さらにAmazonの他のサービスも受けれるので、コスパNo. 1だと言えます。
VODの中でも格安だと言われているdTVでも月額500円ですから、破格と言っていいでしょう。
コンテンツ量・質
これに関してはたのVODに比べると見劣りする点はありますが、オリジナルコンテンツなども制作されていますし、そこそこ有名どころの映画やアニメの配信もあります。
現在執筆時点で(2017年10月3日現在)で去年公開された映画などもプライムビデオで視聴することができます。
ジェイソンシリーズは全部見てきているのですが、最新作だけは見忘れたのでAmazonプライムビデオで観れるのは嬉しかったですね。
ジャックリーチャーも新しいですね。
さらにAmazon独占配信、オリジナル企画の「ドキュメンタル」は見逃せませんよ。
知らない人のために少しだけご紹介しておくと、お笑い芸人十数人が一人100万円を持ち寄り館へと集結します。
そこで100万円が全て徴収され、お笑いサバイバルがスタートします。
そこではリアルに笑うことが許されず笑ったものから退場。最後に残った人が総額を手にすることができるという、笑ってはいけないのバトルロワイヤルと言っていい番組です。
極限の状況下で行われるお笑いサバイバル「ドキュメンタル」は年末にある「笑ってはいけない」とはまた違った面白さがあります。
どんどんコンテンツも拡充されてきているので、やはりコンテンツの質などを観てもコスパがいいですね。
オリジナルのコンテンツはドラマなどをはじめとして色々なものがあるのでそちらもチェック必至です。
動画デバイスへのダウンロード
散々ここまでコスパの良さを言ってきましたが、デバイスへのダウンロードも可能という機能性も兼ね備えています。
スマホへのダウンロードができることで、オフラインでの再生が可能となり、通信量などを気にせず出先で動画を楽しむことができます。
VOD(動画配信サービス)はこの機能がついているところといないところがあるのですが、Amazonプライムビデオは可能となっています。
これは結構できるとできないとでは違いが大きいところです。
課金型コンテンツも豊富にあります。
レンタルと購入が選べる課金型のコンテンツも充実しています。
最新作の映画ですと、レンタルでHD画質だと500円、購入で2500円ぐらいの価格帯が多いです。レンタルショップよりは高いですが、家にいながら返却も不要のサービスですので僕は値段に納得しています。
僕のようにVODのヘビーユーザーで映画が好きな人にとっては最新作で見たい映画はお金を払ってでも見たいので、見放題サービスと並行して課金型のコンテンツがあるのはポイント高いんですよね。
同じところで行くと、dTVなんかも並行してやっています。
dTV「「dTV」は動画見放題サービスにお金をかけたくない人におすすめ!」に関しては以前記事を書いているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
大画面のテレビで見たい時は「Fire TV Stick」
テレビで大画面視聴をしたい場合はAmazonが販売している「Fire TV Stick」が超絶にオススメです。
詳しい使い方や用途などはこちらを参照ください。「fire TV stick | つきみず書庫」に色々とレビューも書いてあります。
これがTVのHDMI端子にくっつけるだけですぐにAmazonプライムビデオが見れます。
Amazonが作っているものなのでプライムビデオが優遇されていて、専用のリモコンでは感度の高い音声検索が利用できたりするのが特徴です。
特に新型になってからはかなり動作も速く、動画をテレビで視聴したい場合は必携の機械になります。
ちなみに、Hulu、Netflix、dTVなどたくさんのVODアプリケーションが使えるので、色々と契約している人たちは重宝すると思います。
Amazonプライムビデオのまとめ
・Amazonプライムの中の一つのサービスとしてVOD(動画配信サービス)が使える。
・コスパは最強の年額3900円から月額400円。あのdTVより安い。
・コンテンツの量や質も他のVODを追随するほど。
・オリジナルコンテンツも充実している。
・コンテンツをダウンロードしてスマホなどでオフライン視聴も可能。
・課金型コンテンツで最新の映画も追加料金で視聴できる。
・Fire TV Stickを使えばテレビでの視聴も可能であり、音声検索など便利な機能も使える。
というところです。
僕の場合は昔からプライム会員だったので、このサービスが追加された時は「神かよ!」と叫びそうになりました。
それぐらい素晴らしいVODです。
価格にそぐわないコンテンツの量にかなり楽しませてもらってます。しかし、Amazonこの低価格でこのクオリティ維持していけるのかなと心配になります。
それではVODをどこか契約しようと考えている人は是非一度お試しあれ。
そもそもAmazonプライム自体が優良すぎるサービスなので試して損はないと思います。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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