大泉洋が大好きな方へ。
現在Netflixでは北海道の放送で以前から人気のある「水曜どうでしょう」と「おにぎりあたためますか」がなんと視聴できるようになっています。
是非VODサービスとの契約を検討している方で、大泉洋好き、ひいては水曜どうでしょう、おにぎりあたためますか好きの人は、1ヶ月の無料サービス期間にNetflixを視聴してみてください。
Netflixがどんなサービスなのかどうかは「Netflixとはこんな動画サービスだ!2年使っても飽きなかった僕がご紹介します。」で紹介しておりますのでこちらもご一読あれ。
【目次】飛ばし読みはタップでどうぞ。
水曜どうでしょう
言わずと知れた、北海道放送の冠番組と言っていい番組でしょう。
北海道テレビ放送(HTB)で1996年〜2002年まで放送されていた深夜のバラエティ番組です。
通称ミスターの異名を持つ鈴井貴之さんと大泉洋さんのタッグでいろいろなところへ、いろいろな制限をつけながら旅をメインとする番組です。
地方番組でありながらインターネットなどで面白いという噂が拡散され、番組が終わってから5年の歳月をかけて47都道府県全てでの放送が実現しました。
地方番組でこれはすごいですね。
それだけ「水曜どうでしょう」が面白い番組だったというわけですね。大泉洋を全国区にした伝説的な番組です。
Netflixで観れる「水曜どうでしょう」は「水曜どうでしょうclassic」という番組で、水曜どうでしょうの再々放送版です。
水曜どうでしょうでも人気のあった企画「原付ベトナム縦断1800キロ」や、
ジャングルリベンジなどを含む4編構成です。
原付だけでベトナムを縦断する、過酷で無謀な旅を若き大泉洋さんがミスターとがおもしろおかしく制覇して行く姿は必見です。
大泉洋さんって昔からトーク上手いんですよね。ディレクターやミスターとの掛け合いがすごく面白く一気に視聴してしまいました。
これだけでもNetflixに入る価値あるとさえ思います。
おにぎりあたためますか
2003年から現在まで深夜枠の食レポバラエティでありながら、視聴率10%台という人気番組であります。「おにぎりあたためますか」
こちらも、北海道テレビ放送(HTB)が製作している番組です。
TEAM NACSの大泉洋さんと戸次重幸さん、そしてHTBのアナウンサー佐藤麻美さんの三人で北海道だけでなく全国を飛び回って食レポを行なっていきます。
通称「豚一家」と呼ばれる三人のロケバスの中での会話や軽妙なレポートはとてもアットホームでホッとします。
今回Netflixで視聴できるのは北海道の大泉洋の故郷「江別編」や札幌、熊本、鳥取、石川、香川、群馬と7,8種類の地域のおにぎりが堪能できます。
実はおにぎりあたためますか、HTB 北海道 on デマンドという課金型のVODサービスでも見れるのですが、7話(一つの地域編が大体6〜8話編成)で1500円とかします。
Netflixは見れる動画が限定されていますが、HD画質で月額1000円ぐらいなので、かなりお得かと思います。
「おにぎりあたためますか」は地方番組でありながらいろいろな地域で放送されていますが、放送されていない地域もありますので是非一度お試しあれ。
淡々としているんですが、豚一家三人の掛け合いはとても面白いですよ。
地方の放送も面白いんですよね。
自分のお住いの地域にも豚一家が現れているかもです。
まとめ・最後に言えること。
VODサービスはドラマや映画、アニメだけでなくこういう番組も観れるので重宝しています。
僕は特にこういう番組ものは調理している時のBGMとして聴いたり、観たりしてます。
「水曜どうでしょう」や「おにぎりあたためますか」などの名物地方番組が見れるのはNetflixだけですので是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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