「青のフラッグ」はKAITOにより、少年ジャンプ+で隔週連載されている恋愛漫画です。
これがネットで話題になっていて、面白そうだったのでKindleでポチりました。
恋愛漫画って苦手だったので、敬遠していたところもあったので、怒涛の展開に次、次、となる作品です。
今回は、ストーリーを始め、登場人物紹介と感想をご紹介します。
【目次】飛ばし読みはタップでどうぞ。
青のフラッグのネタバレなしのストーリー(あらすじ)
高校3年生の始業式、中学3年以来ぶりに太一とトーマは同じクラスになる。
太一とトーマは小さな頃からの幼馴染であるが、容姿端麗でスポーツもでき、学校の人気者であるトーマのことをどこか遠くに見ているところがあった。
しかし、同じクラスで隣の席同士になった二葉が、トーマを好きなことを知る。人見知りで内気な二葉を自分と重ねていく太一は、ひょんなことから二人の恋愛を成功させるために、協力する関係となる。
しかし、トーマにはある大きな隠し事があり、その隠し事をメインに4人を含めた恋愛ストーリーは、複雑に進んでいく。
青のフラッグのストーリーの登場人物
メインの登場人物は4人いて、主人公の「一ノ瀬 太一(いちのせ たいち)」そして幼馴染の長身イケメンキャラの「三田 桃真(みた とうま)=トーマ」
そして、そのトーマに恋をしている「空勢 二葉(くぜ ふたば)」さらに、二葉の親友である長身の綺麗キャラ「伊達 真澄(いたち ますみ)」です。
登場キャラの全てが高校3年生であり、伊達以外は同じクラスという設定になっています。
青のフラッグの感想と評価。隠し事とは?
学園恋愛ものということで、どうも苦手な分野であったのだが、ジャンプ+で評価も高く、ネットでも話題だったのでAmazonでポチってみました。
二葉を中心に太一の思いがどんどんとシフトしていくところが、妙に胸をざわつかせる。
恋愛ものって、好きとか嫌いとか結構単純な要素の中に、男と女の感情が入り混じっていくことでストーリーは面白くなっていくと思っています。
ただこの青のフラッグは、単純に男と女の好き嫌いというところだけでなく、メインキャラのトーマと伊達が抱えている、大きな隠し事が、チラチラとストーリーの中から垣間見える所。
そして、その隠し事が見える見えないのサスペンス性が絶妙で、ハラハラとワクワクすら感じられる特殊な恋愛漫画です。
ちなみに、2019年2月2日現在では隠し事の詳細は語られていません。
しかし、ストーリーの中から読み取ることも可能だと思います。
この読み取る部分もまた、青のフラッグの醍醐味の一つでもあります。
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