「Hulu」もどうにか周りに合わせて、動画のダウンロードとオフライン再生に対応できるようになりました。
周りの主要動画配信サービス(VOD)と比べると遅れをとりましたが、動画コンテンツのクオリティが高いHuluなので、すごく助かります。
主要5社のサービスの比較は「おすすめのVOD(動画配信サービス)を比較。料金や動画の特徴を明かします!」こちらをどうぞ。
しかし、気になるのがどの機器だったら動画ダウンロードに対応しているかです。
今回はHuluの動画ダウンロードがどの機器に対応しているかについて、調べてみました。
【目次】飛ばし読みはタップでどうぞ。
Huluの動画のダウンロードはPCではできない。
現在公式の「Hulu」のサービスでは、PCなどへの動画のダウンロードはできません。
パソコンで視聴している人には残念ですが、PCで観る場合はWi-Fiなどの通信環境が必要です。
Huluの動画ダウンロード対応機器
iPhone・iPad・iPod touch
AppleのiOSで動いている機器に関しては、動画のダウンロードが可能になっています。
ただ、OSのバージョンが10.3以降でないと対応できないとのことです。
なので、OSは最新バージョンにアップデートしてから使うようにしましょう。
Androidのスマートフォンとタブレットも可能。
Android機器もHuluが観れる物に関しては、対応しています。
こちらOSのバージョンが関係しておりバージョンが5.0以降のものを使用する必要があります。
こちらもできれば最新バージョンをインストールしておきましょう。
AppleTV、Amazon fireTVstick、クロームキャストは対応している?
基本的にセットトップボックスと呼ばれるような「AppleTV」「Amazon fire TV stick」「クロームキャスト」などのようなものは、動画のダウンロードには対応しておりません。
そもそも、これらの機器に関しては記憶媒体の量も多くないので、一度に複数の動画をダウンロードできませんし、Wi-Fi環境下で使える場合が多いので、必要性も低いと思います。
基本的には持ち運びができるような、スマホやタブレットに使える機能という位置づけのようです。
動画がダウンロードできると通信料の節約に
「Hulu」の動画がもしダウンロードできると、通信量がかなり節約できます。詳しくはこちらに記事を書いているので「動画の通信量対策方法。VODを契約した後は通信量を節約して楽しく動画視聴しましょう!」参照ください。
基本的には通信量を気にしなくてい良いWi-Fi環境下で、動画をダウンロードしておいて、出先ではオフラインで再生する。
そして家に帰ってからまた動画をダウンロードしておく。
という流れにする事で、外で動画視聴するときに通信料がほとんどかかりません。
なので、どんどん活用して楽しい動画生活を実現しましょう!
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