Netflix

ドラマ版「火花」が観れるのはNetflix!映画版と一緒にこちらも抑えておきましょう。

2017 12 02 11 53 32

火花の映画が公開となっていますが、僕は「Netflix」のドラマ版の「火花」をすごく推したいと思います。

火花とは

芥川賞も取ったので、映画やドラマよりも原作の方が有名なのではと思いますが、又吉さんの処女作であり、芥川賞受賞作品である「火花」です。

累計で行くと300万部を超えの近年では稀にみる大ヒットとなった純文小説です。

ドラマ版「火花」の再放送について

以前NHKで放送があっていて、地上波では3月に再放送もあったのですが、今はNetflixだけでしか観れなくなっています

そもそもはNetflixのオリジナルドラマですので、当たり前なのですが、これが結構反響が良かったので、映画と一緒にドラマ版も観て欲しいところです。

過去放送分はNetflixを使って観ましょう。

ドラマ版「火花」の見所、出演者

Netflixのオリジナルドラマ版の「火花」は原作に基づいてほとんどストーリーもそのままです。

原作がかなり良いので、なるべく原作を崩さずに作られているのだと思います。

スパークスという若手芸人の「徳永」と先輩芸人あほんだらぁの「神谷」さんの二人の師弟関係を中心に、「笑い」というものの深さ、儚さ、温かさなど笑いの様々な側面が映し出されている作品です。

実際にお笑い芸人を起用していたり、笑いにこだわられている作品というのが感じられます。

主人公である「徳永」を林遣都さんが務めました。お笑いって演じなければならないので、演技力が必要になるのですが、林さんの徳永は結構すごかったと思います。

ラストに感動の漫才があるのですが、そこも圧巻の演技でした。

師匠である神谷さんを波岡一喜さんが務めました。この方はも演技力には定評がありますよね。

神谷さんは天才肌というかお笑いに対して貪欲で、人に染まることがない特殊な存在です。その神谷さんのキャラクターをうまく演じています。

この二人の掛け合いや間柄笑いに対する熱量など全てが濃く終始ストーリーにまとわりついてきます。

ドラマ版「火花」について最後に言いたい。

火花は「笑い」に対する又吉さんの想いだったり、人と人との関わりだったり、心の何処かが揺さぶられるような力強さがあります。

僕は、映画版の方も見たのですが、ドラマ版の方が10話、10時間というその長さから、表現が多彩で面白いと感じました。

配役もよく、小説のキャラクターがよく表現されていたと思います。

気になる方はぜひ「Netflix」をご覧ください。

それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。

Netflixがどういうサービスなのかは別記事を書いてありますので、ご参考までに。

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