動画のコンテンツって本当に形を変えてきましたよね。
「オススメの無料動画視聴サイト・アプリ!バラエティやアニメを無料で視聴。」この記事をまとめているときに、本当に今は、色々なサービスができてきて、広告を中心に色々なマネタイズができてきたことで、柔軟性が生まれてきているんだなと思います。
3Dはイマイチでした。
今までの動画コンテンツはTVや映画の2次元が基本だったのですが、そこから3Dが生まれましたよね。
平面な動画の動きから、視覚的に立体として動画を捉えれるようになったのです。
でもこれは正直イマイチでした。
TVも当時は3D視聴できるものが乱立していましたが、今は3Dを主体にして作られる動画は少なくなりましたよね。
そうなんです。やはり3Dという視覚効果はあまり革命的ではなかったんですよね。
VRってすごい革命的でしたよね。
そこからさらに時代は進んで、3D視点プラス空間の認識ができるようになったのがVR技術です。
専用のゴーグルをつけることで、立体的な映像が目の前に映し出されます。
これの素晴らしい点は、動画の世界に自分が入っていける没入感です。
VRは動画を観る上で、360度の視点を変えればその目線の先に空間を認識することができます。つまり、2次元では表現できなかった表現を簡単に表現できるわけです。
これは革命的だと思います。まだコンテンツとしては、未成熟なところもありますが、ビルから落ちるような表現の場合は、自分が椅子に座っていても落ちてしまうような感覚を得ます。
これは、テレビで同じ表現をしても残念ながらリアリティがありません。
そのため、VRは基本的にホラーやスリルを体験するのにかなり効果的です。
今後、映画館などがいらなくなって、VRのマウントが進化していき、家にいながら大迫力の映画が観ることができると思います。
映画館の4D技術は今後どうなる?
そこで映画館は2Dや3Dを求めても先はないことが明白だと思います。だって、映像だけで楽しませるのであればVRの方が低コストで、表現の幅が広いですからね。
そのため、映画館が行わなければならないのは、4次元で新しい空間定義が必要です。
すでにユナイテッドシネマなどが4DXというのを初めていますよね。僕は熊本住まいですが、熊本のような田舎でもすでに映画館に導入されています。
これは、映像プラス、音、匂い、衝撃、風、水、などの映像以外のいままでの映画にはなかった感覚がプラスされています。
通常映画館はそこそこゆったりとしたソファに座って、大画面で映像を楽しむのが関の山でしたが、4DXはさらにそこに体験をプラスしています。
主人公が宙に浮くときは、椅子を倒れてちょっと中に浮くような感覚を味わうことができます。
これ初めて僕も体験したときは、めちゃくちゃびっくりしました。
だけどVRには勝てないんだろうな。
しかし、あくまでも感覚的なところでリアリティはそこまで高くないんですよね。
表現がどの映画でも似ているので、慣れてきてしまうと楽しさが薄れてしまうのです。
それに比べてVRはもっと先の未来があります。
映画+VRということを考えたときに、面白そうだなと思うのが、映画の世界に視聴者が入り込めるというところ。
VRは360度視点なので、主人公の目線で映画を楽しんだり、時には悪役目線で映画を楽しむことだってできます。
これは同じストーリーでも見方を全然変えることができますよね。さらに、映画世界観をもっと詳細に感じることができます。
そんな世界ワクワクしませんか?
今後の動画業界に期待したいこと。
「オススメの無料動画視聴サイト・アプリ!バラエティやアニメを無料で視聴。」でも紹介していますが、無料でもこれだけ動画のコンテンツは充実してきています。
しかし、今後はもっともっとクオリティが高く、素晴らしいコンテンツがどんどん生まれてくると思います。
スマホが誕生してからのここ10年は本当に技術の進歩に追いつけないぐらい、目まぐるしく変わっていきます。
動画の今後が楽しみですね。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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